子育てにおいてのちりつも話もかなり煮詰まってきました。
今までのお話も是非読んでみてください↓↓↓
今日は交友関係と旅行、一見関係なさそうなこの2つのことを絡めてみたいと思います。
①交友関係と旅行の結びつき
私自身がバックパッカーの経験があったことと、ずっと日本でお仕事をしていても同僚にかなりの割合で海外の方々と知り合う機会が多いことなどがあり、ありがたいことに国外に友人が(知り合い程度に人も)いることで交友と旅行が結びつき、子供の成長に影響を少なからず与えたように思います。
「遊びにきてね」とか、「結婚式にきてほしい」とか
社交辞令だったかもしれませんが、そこは欧米式に言葉通りに子ども達を連れて、あちこち農家や民宿に泊まったり、現地の友人宅に泊まり込んだり、親子で色んな経験をしました。
②普段の生活に取り入れた交友
また、子ども達が小さ頃から、住んでいる地域でホストファミリー募集があると頻繁に男女国籍問わず受け入れていました(有意義だったと大きな声で言いたいのは山々ですが、正直なところ食事や洗濯の面で困難なことも多々あり..........)
担当の方々は普段の料理、普段の生活のままでいいです、とおっしゃいますが、預かっている間は忙しくなりますし、出かける企画もします。
③子ども達が独自で
成長すると子ども達自身で交友関係を広げ、自由な旅行し、視野を広げようとしてくれて、嬉しいことです。私がずっと訪ねたいと思って叶わないでいると、代わって行ってくれ私も相手の方も喜んでくれたこともあります。
また子どもの友人が海外から遊びに来ると、子ども本人がいなくても私のところを宿にしてくれるのも楽しく嬉しいことです。
②まとめ
親の交友関係も世界観もかなり子ども達に影響するってことがわかり、ちょっと(経済的には)無理して旅行に行ったり、外国からの学生のお世話を家族みんなで経験したことの積み重ねが、異文化や歴史などをすんなり受け入れることができるようにしてくれたんじゃないかと思っています。
食卓編で書きましたが、旅行、異文化、歴史、宗教、食事などの話が飛び交って、金銭感覚編で触れたように、も旅行に行くための費用も自分たちで工面しなければなりません。全て繋がっていますね。(その時はあんまり気がついてなかったことは白状します(≧∇≦))
今はそれぞれの交友関係が軸となって、旅行や連絡のやりとりをしてるようです。もう私の力は必要ないですね。
ほんとは寂しいけど........